最後にやっぱり言いたい!

何でもかんでもろくに審議もせずに数の暴力で強行採決。
戦争法案はもとより、共謀罪・カジノ法案・働き方改革関連法・出入国管理法改正案…私はいまだにオリンピックも、そして万博も腹立たしいけれども、本当に日本がどんどんうわべだけの国になって、貧しい人、窮地に立たされている人たちがないがしろにされて、今日さえ、自分さえ良ければ、嫌なこと、関係ないと思うことには耳をふさいでしまう。そんな人たちが多くなって、実はこの国の中身はどんどん壊れて行っている気がします。
大人がお酒を飲むようなお店に子供も連れて行き、うるさいからってゲームを預けてやらせているお母さん。福島の線量の高い所や、黒いビニール袋がいっぱい詰まれている所があるのに、汚染水が流されているというのに、安全と言ってまだ原発を推進する政権。沖縄の海に海上自衛隊員が間違えて実弾を落としたというニュースの後に、北朝鮮の核実験の疑い云々のニュースを平気で流すメディア。いい加減にしてほしい。
今、誰が日本を脅威にさらしているのかよく考えることが必要だと思います。

ここで一句。
正義無き 数の暴力 アベセイジ