映画「憲法の未来 私たちが決める」

この国はいったいどこに向かってしまうのか。私は心配でなりません、沖縄、原発、そして憲法問題と私の思いとは逆へ逆へと安倍政権は進んでいき、そしてそれを支持する人たちが大勢いることにいらだちと悲しみを覚えます。先日、あるお仕事でご一緒した女性のお客さまが「安倍さんってかっこいいですよね、剛腕って感じで、あたし好きなんです」と言っていました。その人にとっては辺野古の人たちの苦しみや、自衛隊員の将来や、血税を好きにされていることや、原発のおかげで苦しんでいる人や、子供たちの未来もどうでもいいのでしょうか。そうじゃなくてそんなことも感じないように思考操作、洗脳されてしまっているのでしょうか?私たちの生きる権利を自分たちで見直す、自分たちで考える。今年もめげずに努力します。
映画「憲法の未来 私たちが決める」

<ご支援のお礼とお願い>

おかげさまで1月末の段階で、440名840万円のカンパが集まっています。松井監督も張り切っております。どうぞ引き続きのご協力お願いいたします。
「私たちの主権委員会」代表 古今亭菊千代

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◆◆◆松井監督より◆◆◆

寒中お見舞い申し上げます。「私にできることから」の思いで始まった憲法を題材にしての映画作り。皆様のご支援のおかげで、全国北から南と取材に歩くうち気がつけば新年が明け大寒を過ぎてしまいました。取材は2月半ばで終わり一段落して、いよいよ編集作業に入ります。おれがおそくなりましてお詫び申し上げます。ご支援に心よりありがとうございます!
全国の「私にでき事から」行動している方々に背中を押されながら「憲法の未来  私たちが決める」は春の完成を目指しています。4月末には映画と共にお会いできることでしょう。その日を楽しみに日々試行錯誤を繰り返しながら、作品の完成まで頑張りたいと思います。
引き続き応援いただきますようよろしくお願い申し上げます。